これまで裁断・縫製の工程をすべて自社で対応されていたお客様より、円筒形の縫製加工品についてご相談をいただいた事例です。目開きの異なる2種類のナイロンメッシュ(196メッシュ・381メッシュ)で試作品をご用意し、実際にお使いいただいたうえで196メッシュを採用、φ261mm×600mmHの筒状加工品として製作しました。
製品写真

お客様からのご要望
依頼内容
これまでは裁断から縫製までのすべての工程を自社で対応されていたとのことですが、非常に手間がかかっているとのことで、くればぁで同じ仕様の円筒形加工品を製作できないか、というご相談をいただきました。
これまでは裁断から縫製までのすべての工程を自社で対応されていたとのことですが、非常に手間がかかっているとのことで、くればぁで同じ仕様の円筒形加工品を製作できないか、というご相談をいただきました。
くればぁからのご提案
解答内容
まずは目開きの異なる2種類のナイロンメッシュ(196メッシュ・381メッシュ)で試作品をご用意し、実際の使用感を確かめていただく形をご提案いたしました。ご検証の結果、196メッシュを採用いただいています。縫製は当社のロックミシンで行っており、お客様が従来使用されていたミシンよりも縫製幅がわずかに太くなりますが、その分縫い目の強度が高まる点もメリットとしてご案内しています。
まずは目開きの異なる2種類のナイロンメッシュ(196メッシュ・381メッシュ)で試作品をご用意し、実際の使用感を確かめていただく形をご提案いたしました。ご検証の結果、196メッシュを採用いただいています。縫製は当社のロックミシンで行っており、お客様が従来使用されていたミシンよりも縫製幅がわずかに太くなりますが、その分縫い目の強度が高まる点もメリットとしてご案内しています。
仕様
| 素材 | ナイロンメッシュ(196メッシュ) |
|---|---|
| 形状 | 筒状(円筒形) |
| サイズ | φ261mm×600mmH |
| 寸法公差 | ±2mm |
| 縫製方法 | ロックミシン縫製 |
| 主用途 | お客様の設備に合わせた筒状メッシュ製品 |
加工のポイント
現物や仕様のご要望をそのまま再現するだけでなく、目開きの異なる2種類の試作品をご用意し、実際に比較検討いただけるようにした点が今回のポイントです。図面がない場合でも、試作を通じて仕様を一緒に固めていくことができます。またロックミシンによる縫製幅の違いも、単なる差異ではなく強度面のメリットとして事前にご説明することで、仕上がりへの安心感につなげています。
使用素材について
こんな用途にも応用可能です
今回のような円筒形の縫製メッシュ製品は、以下のような用途にも構造を応用できます(想定用途です)。
- 粉体・粒体の選別・集塵用ネット袋各種メッシュ対応
- 治具・部材の保護用メッシュカバー製造現場向け
- 自社製作から外注化したい各種メッシュ製品試作からのご相談も可能
- 複数仕様を比較検討したい試作案件目開き違いでの製作にも対応
お客様の声
手間が省けて助かった。
よくある質問
Q. 試作品を複数パターン作ってから本製作に進めることはできますか?
A. はい、可能です。今回のように目開きの異なるメッシュで試作品をご用意し、実際にお使いいただいたうえで仕様を決めていただくことができます。
Q. 自社で内製している工程を、そのまま置き換えられますか?
A. 多くの場合、同仕様のまま製作を代行できます。ミシンや設備の違いにより仕上がりに軽微な差が出る場合は、事前にご説明いたします。
Q. サイズ(φ261mm×600mmH)を変更したい場合は?
A. サイズはご要望に応じて調整可能です。まずは使用箇所の寸法をお知らせください。
Q. 196メッシュ以外の目開きにも対応できますか?
A. 対応可能です。用途に応じて目開きの異なるメッシュもご相談ください。
お見積もり・ご相談について
サイズ・目開き・形状はフルオーダーで対応可能です。図面がない場合でも、試作からのご相談が可能です。まずは寸法やご使用状況をお知らせください。












